水星の自転 (72時間に撮影した3枚の画像を動画化) 水星は自転周期と公転周期が近いので、 地球から見ると明暗境界線と模様が同じ速さで移動していくように見えます。 72時間の経過中、明暗境界線と模様が向かって左方向に移動して見えます。 右は水星探査機「メッセンジャー」による画像をもとに作成されたシミュレーション画像です。 2012年8月19,20,22日 口径40cm反射望遠鏡で撮影 撮影地: 東京都